腰痛持ちの俺がやれんのか?

息子と一緒にロードバイクやってるメタボな30代です。

初夏のしまなみ海道完全制覇 往路編 

昨日はヘロヘロでまともに起きていられませんでした。ご褒美に買った缶チューハイを飲み干す前に寝落ちとかね。
今日からしまなみ海道編を書いていこうと思いますが、書きたい事が山ほどあります。それぐらい楽しく厳しいライドでした。
出会いもあり、笑いもあり、私らしい落ちもあったり・・・(;´Д`) とにかく大満足な1日になった事に違いはありません。
長い文章になってしまうかもしれませんが、どうかお付き合いを頂けたら幸いです。それでは、張り切っていきましょう!

午前5時起床。前日は早めに寝たつもりでしたが、遠足に行く前の子供と一緒で興奮して何度か目が覚めてしまいました。
眠いですが、ここで二度寝とかしたら元も子もないので頑張って起きます。コソコソと階段を下りて準備を始めます。
軽い朝食を食べながら、必要な物の準備や着替えを終えます。最後まで悩んだのが服装。朝は微妙に寒いのです。
レーパンを5分丈にするか7分丈にするか最後まで悩んで、7分丈をチョイス。上は半袖にウインドブレーカーで行きます。
日焼け止めも塗った。ドリンクも入れた。バッテリーも入れた。お金も持った。カメラも持った。タイヤの空気も入れた。
うむ、バッチリ(`・ω・´) いざ、出陣じゃ! 気合を入れて午前6時に家を出発です。サンライズに8時までに到着予定です。

眠たい目をこすりながら、サンライズ糸山を目指します。風もほとんど無く、平地では30km/hぐらいで巡航できます。
ここで、早速失敗な事がありました。ウインドブレーカー暑くてイラネ(゚⊿゚) 背中のポッケにしまっておきましょう。
特に問題もなく、いつも寄る菊間のローソンで朝食を済ませます。時間も無いので、急いで食べて急いでスタートです。
朝は動きが鈍く(体重のせいじゃないんだからね!)エンジンが掛かるのが遅いですが、今日はしっかりとペダルを回せます。
持久力のない私は、どうせ最後に足を残すとか無理なので調子の良い時に出来る限りアドバンテージを取る作戦です。
196号をひたすら進みます。眠たくなったので気分転換、いつもなら通らない波方方面からサンライズ糸山を目指します。
途中でサークルKを見つけたので、しまなみサイクリングクーポンをゲット(σ・∀・)σ やっぱりコレは便利ですね。

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通勤・通学ラッシュに巻き込まれながらサンライズ糸山に到着。時間は7時50分なので、予想通りのペースです。
一息つき、8時にサンライズ糸山をスタートです。いよいよ、しまなみ海道完全制覇の旅が始まるのです! 
生口島までは4月に行ってるので、道の起伏は何となく覚えており気持ちに余裕があります。その上、珍しく追い風。
午後からは風向きが変わって、帰りも追い風となる事を願うばかりです(笑)まぁ、帰りの事は考えないでおきます。

しばらく快調に進み、多々羅大橋に差し掛かります。前方から大量の小学生が向かって来ます。遠足とかかな?
狭い橋の上を道いっぱいに広がり、はしゃいでいます。うむ、元気があって良いと思います(*´Д`*)
速度を落とし、ゆっくり走っていくと引率の先生がコチラに気付きます。スミマセンと言い、ペコリと頭を下げて通ります。
引率の先生の声で、小学生達が一気に道をあけてくれます。いやぁ、何だか申し訳ないです(;^ω^)
メタボがピチピチの服着て自転車乗ってるとか、小学生のトラウマにならないかとヒヤヒヤしながら通ります。
すると、一人の小学生が「うわ!カッコイイ!」と言ってくれました。おじさん、サングラスの下で笑顔がいっぱいです。
その後も、「頑張ってください!」とか「スゲー!めっちゃ早そう!」(実際は遅いんだけどね)とか色んな声を掛けてもらいました。
走りながらなので、全部の声掛けに反応は出来ませんでしたが、出来る限りの返事をしながら進みました。

あっという間に生口島に到着です。前回はドルチェでジェラート食べて帰ったので、そこから先は未知の領域です。
ドルチェ前通過・・・。時間的にも早いのでドルチェは後回しです。とりあえず、尾道を目指して走りましょう!
午前中とはいえ、やっぱり暑い(´Д`) アイス食べてクールダウンしたいです。いや、おっさん我慢しろよ!
なんて自分にツッコミながら、因島に入ります。ドルチェ過ぎたら意外とスグに因島に入ったような気がします。

因島に入り、小腹も空いたしシューズも蒸れて暑いので休憩です。近くのコンビニでウィダーインゼリー購入。
走っている時は羊羹とか甘いものが良いとは聞きますが、どうも苦手です。何だか口に甘いのが残ってダメなんです。
甘いものは嫌いじゃないのですが、走っているとき(特に暑いとき)はゼリー飲料みたいなのをよく食べます。

補給も終えたので、リスタートです。因島は今までの島とは違い交通量が多く、ダンプとか大型車も通っていました。
本州に近づいたって事なのでしょうか?交通量もですがお店の数も今までの島とは違い、格段に多くなっています。
それにしても、因島のダラダラと登る坂はきつかったです。あれは個人的に前半の山場ですな(;´Д`)
ダラダラと先の見えない坂が続き、小さなトンネルに差し掛かります。そこで1台のロードとすれ違います。
コッチは登り。アッチは下り。コッチはインナー。アッチはアウター。コッチは必死。アッチは余裕。・・・ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
いや、取り乱すな俺。すると、スペシャに乗ったローディさんが爽やかな笑顔と共に右手を上げて挨拶してくれました。
手を上げる余裕も無く、ペコリと頭を下げます。すると不思議そうに首をかしげ、ぎこちなくペコリと返してくれました。
何だか変なおじぎだったなー・・・。まぁ、それどころじゃ無いのです。このダラダラと続く坂がキツクなってきました。
因島フラーパークを過ぎた頃にはヘトヘトです。足を残すとか無理じゃね?どうやってやるのさ?(´・ω・`)
それでも登れない坂では無いので、ゆっくりですが進み因島大橋を目指します。・・・で、到着ヽ('A`)ノ

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ここ、カッコイイ(*´Д`*)カメラ持ってきて良かった♪じっくりと撮影したい所ですが、ほどほどでスタートをします。
因島大橋を越えたら残すは向島のみ、目指す尾道は目の前です。ブルーラインを頼りに進みますが、二手に分かれます。

え? え? どっち?(;´Д`) 

たしか向島からは渡し船だったハズ。標識にも港に行けみたいな事を書いていた気がする。真っ直ぐか?左か?
わかんないので、真っ直ぐ行こう!きっと左はトラップに違いない。(意味不明) 大きい道じゃないと不安なんですよ(笑)
ブルーラインを真っ直ぐ、真っ直ぐ進み港に到着しました。写真を撮ろうと思ったら船が出発するとの事で急いで乗ります。

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さらばじゃ、向島よ! 感傷に浸りながら写真を撮っていると、おっちゃんに船代の110円を払えと突っ込まれました。
いや、システムがわかっていないものでスミマセン(´・ω・`) んで、あっという間に対岸に到着です。
たぶん、尾道に到着したっぽいのですが実感が沸きません。しばらく走ると尾道駅があったので、ちょっと安心。
しかし、安心したのも束の間。このライドで一番の痛恨のミスではなかろうか?そんな大失態に気付いたのです。






・・・あれ? 俺、尾道に何しに来たん?(´・ω・`) 







しまなみ海道完全制覇!と吠え、尾道を目指し松山からやってきました。しかし、尾道の事は何も調べていません。
そういえば、前日に「尾道に何しに行くの?」なんて、聞かれて「しまなみを走るのが目的で尾道はわからん。」って答えた。
うん、マジで何も調べてない。どこに行くとか何も決めていない。みんな、尾道来たら何してるんだろう?






・・・ハッ!? あれか? 尾道ラーメンか?(`・ω・´) 


悩んだ割には大したことも思いつかず、店も道もわからないので駅前の店に適当に入ってやりました。
暑いし、さっぱりとしたいし・・・ざるうどんにしようかな(´Д`) いや、いかんやろ。尾道らしさをが皆無やん。
暑いのに、背油浮いたラーメン食べるん?そもそも、しょうゆラーメン好きじゃないしね・・・ヽ('A`)ノ






IMG_0456_R.jpg

これでいいんだろうが!!!ヽ(`Д´)ノ 


どうだ!?尾道っぽいか?尾道っぽいだろう!? 自分に言い聞かせるように、尾道ラーメンを食べます。


・・・あれ・・・うん・・・美味しい(*´Д`*)


汗を大量にかいていたからなのか?お店が良かったのか?何度か食べたことのある尾道ラーメンは味が濃い記憶でした。
しかし、これは味の濃さがちょうどいい。うん、普通に美味しい。そんな訳で一気に食べきっちゃいました。

尾道ラーメンを満喫し、いよいよやる事が無くなりました。観光地を調べようか?ふらふらロードで流すか?
いやいや、迷子になったら怖いし・・・。調べるのも面倒くさいし、寝不足で疲れちゃったんだよねー(・´з`・)
うん、帰ろう・・・。どうせ、ペースは落ちるだろうし休憩も多くなるだろう。時間に余裕をみた方が懸命だろう。
そんな訳で、滞在時間1時間無かったと思われる尾道を後にする事にします。今度はもっと調べてから来よう。

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本当は右上に見えているお城とか登ってみたいんだけどな・・・。まぁ、また来ればいいや('A`)
さて、尾道駅の前にも渡し船があるみたいなので帰りは違う渡し船で帰ります。さっきの分岐の理由がわかりました。

尾道駅の前で信号待ちをしていると、何やら見たことのあるロードが信号待ちしています。あれはさっきのスペシャ!?
トンネルの中で暗かったので分かりませんでしたが、今になっておじぎが変だった理由がハッキリと分かりました。
スペシャに乗ってるの外人さんだったんです。ヘルメットからはみでるブロンドヘアでハッキリと分かりました。
道を挟んで、向かい合う形になります。向こうもさっきすれ違ったと気付いているのか、ニヤっと笑ったような気がします。
信号が青になり、すれ違います。先におじぎしてみました。すると、やっぱりぎこちないおじぎで返してくれました。
何だか親近感が沸いてきます。よし、彼の事をトーマス(仮名)と名づけて旅の思い出がてらブログに書くことにしよう。
そんな事を考えながら、向島へ戻る渡し船を待つのでありました。

そして、トーマス(仮名)との出会いはここで終わらないのでありました!どこで現れるかは、復路編のお楽しみです。
トーマス(仮名)はいつ現れるのか? 全く触れていないけど、ラスボスはどうなったのか? 乞うご期待!

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Comment

Name - ぱぱん  

Title - 

sinさん、こんにちは

そうなんですよ、私もラーメン食べて帰るだけ。
帰りのことが心配で、ゆっくりできない性分なんです。

尾道は見所が随分あるようなので、帰りの心配しなくていい状態ならゆっくりできるんでけどね。

あと、皆さん渡船を使われるのですが、私は天邪鬼で尾道大橋渡ります。

復路編、期待しています。
2013.05.24 Fri 10:12
Edit | Reply |  

Name - よっさん  

Title - こんにちは

文章から当日の楽しさがぐいぐい伝わってきますね。やっぱりしまなみ海道いいなあ。自分も帰りのこだまダイヤに向けたタイムトライアル中に渡船への道を見失い、オタオタしていた事が思い出されます。

トーマスさんは、いったいどんなルートで走っていたのでしょうか?向島から『カゼヨケ、ハッケン』とsinさんを追跡してきた?
2013.05.24 Fri 12:12
Edit | Reply |  

Name - sin  

Title - 

ぱぱん様

帰りの事が心配でゆっくりできない・・・。いや、よく分かります。
私も同じです。特に今回は初めてだったので不安いっぱいでしたしね。

ゆっくり一泊とかで、のんびりと尾道自転車旅行とかしてみたいです!

あと、尾道大橋というのがあるのですか?是非、今度教えてください!
2013.05.25 Sat 04:18
Edit | Reply |  

Name - sin  

Title - 

よっさん様

いやぁ、ブログを書きながら思い出して楽しんじゃってます。なので、文章がいつも以上にメチャクチャです(;´Д`)

トーマス(仮名)は本当に神出鬼没です。居なくなったと思ったら次の島で前を走ってたりします。

やっぱり、追跡されていたのでしょうか?体がでかいので風除け代わりですかね? くそう・・・トーマス(仮名)め!(; ・`д・´)
2013.05.25 Sat 04:22
Edit | Reply |  

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