腰痛持ちの俺がやれんのか?

30代前半で腰痛持ちのメタボがロードバイクで痩せられるのか・・・?

2017年久万高原ヒルクライムに行ってきた! その② 

暑い日が続きますが皆さんお元気でしょうか?(`・ω・´) サイコパース

それでは早速、続きを書いて行きますよ!


8:40になり下山が開始されます。

先導のバイクの誘導でゆっくりと降りていきます。

前の間隔や後続車でのトラブルが無いか、確認をしながら降りていきます。

幸いなことに私の周辺ではトラブルは無く、無事に下山が完了。

後でPさんが降りて来たのですが、パンクや落車があったようで救急車まで出動していました。

救急車の出動があり、スタート時間が5分程ズレましたが久万高原ヒルクライムがスタート!

10名程度の人数で10秒おきにスタートしていきます。

最後尾の私たちのスタートは10分後ぐらいでしょうか?

IMG_8418.jpg

スタートまでは息子に補給食を食べさせ、なるべく日陰で体を休ませました。

そろそろスタートかな?と、思いガーミンをいじっていたのですがケイデンスが反応せず。

慌てても仕方ないので、そのうちセンサーが拾うだろうと思い気にせずスタート位置へ。

シグナル音の合図で息子は最後尾からスタートとなりました!

去年のペースを覚えているようで、最初から結構なペースで進んでいきます。

スタートから2kmぐらいまでは非常に良いペースで進んでいいたのですが、息子の呼吸がおかしい。

水分を摂らせ、クールダウンの為に水を掛けて呼吸を落ち着かせるようにアドバイス。

思うようにペースが上げれず焦る息子。

ここで無理をさせてはいけないと思い、とにかく落ち着かせながら先に進みます。

さっきまで追い抜いていた選手たちに抜き返され余計に焦りだす息子。

追いかけようとしてペースを上げますが、すぐにヘタってしまい呼吸が乱れます。

顔も真っ赤でオーバーヒート気味なのは一目瞭然。

ケチっても仕方ないと思い、サドルに装着していた水を出来る限り息子に掛けます。

いつもは水分を摂る量が少ない息子ですが、5kmを過ぎた辺りでボトルを1本飲み切ります。

こういう時の為にハイドレーションを背負っているので一安心。

息子にハイドレーションから給水をするように指示をだして先に進みます。

この時点で息子はハイドレーションのみ、私はCCD残り僅かでサドルのボトルも残り1本の半分。

自分が飲む分に関しては我慢が出来ますが、息子の掛水を考えると心もとない・・・?

まぁ、後半は標高が上がるのでそこまで掛水は必要ないだろうと思っていたら・・・

「パパ! ハイドレーションから水が出ん!」と、息子からまさかの訴え!

この時点で頭が真っ白になりそうでしたが、冷静に思い出します。

たしか9km地点でミストシャワーがあったので、掛水はそこで給水する事が出来る。

ならば今は息子の飲み水を確保する事が先決と思い、残っていた水をすべて息子に渡します。

9km手前で少し先行してミストシャワーの係員さんにお願いして、ボトル1本に水を補給。

息子が追いついてきましたが、止まらずに先に行くように伝えます。

少し息子の顔色が落ち着いてきたようにも見えますが、相変わらずペースは上がらず。

顔や体が熱いらしく水を掛けて欲しいと何度も言うので、あっという間にボトルは空。

ハイドレーションからの給水が出来ないとなると飲み水を確保しないといけません。

それならば10kmのスキー場で給水を行い、後半戦に備えるしかない!

そう考え、息子に先行する旨を伝え9kmを越えた辺りからペースを上げてスキー場を目指します。

この時点で1時間を少し超えていたので昨年のタイムを縮めるのは難しいと判断。

あとは息子が完走できるかどうかですが、顔色と呼吸を見る限りでは本当にギリギリの状態。

やめさせるべきか? このまま走らせるべきか? 

考えながらスキー場まで走りましたが、答えは出ず。

ならば、走れるだけ走るしかない!

ウメザワさんのブースまで一人で戻って来た事で、すぐに異変に気付いた様子。

簡単に状況を説明すると、あっという間にボトルを準備してくれました。

私の到着後すぐに息子が追いつき、CCD入りのボトルをウメザワさんが渡してくれます。

その上、走りながら氷水を掛けて体を冷やしてくれました。

ブースの前を通る一瞬のタイミングでしたが、完璧なサポートをして頂けました。

これには本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、これが無ければ息子の完走は厳しかったと思います。

スキー場からの後半戦に入り、前半とは違い少し涼しいような気がします。(標高が上がってるから当たり前?)

勾配はきつくなるので速度は落ちますが、しっかりと息子は走っていきます。

10kmを少し超えた辺りでブログにコメントを頂いていた方に声を掛けて頂きました。

ウチと同じように小学3年生の子供さんと一緒に参加されているとの事でした。

お二人ともハイドレーションを背負い、熱中症への対策はバッチリでしたよ!

新しいボトルにCCDと氷水を入れてもらった我が家も少しずつ体調が戻ってきます。

息子はペースを上げようとしていますが、勾配がきついのですぐに呼吸が乱れます。

スキー場の時点でタイムは考えていなかったので、焦らず呼吸を落ち着かせるようにアドバイス。

残り2kmぐらいから少しずつペースを上げ、1kmを越えたらスパートをかける事にしました。

ゴールが近づくにつれ、勾配もきつくなり自転車から降りて歩いている人や座り込む人を見かけます。

自分も余裕がある訳ではありませんが、スタッフの仕事をまっとうするべく声を掛けていきます。

昨年と比べて自転車を押して歩く人や、木陰で休み人が多かったように思えました。

それだけ今年のヒルクライムは過酷だったという事だと思います。

残り2kmから予定通り少しペースを上げて進んでいきます。

息子もダンシングを駆使しながら必死の顔でテッペンを目指します。

残り1.5km辺りになり上の方から息子の名前を呼ぶ声が聞こえてきます。

先にゴールをしているガサルスさんが息子に声援を送ってくれていました。

この声援に応えるべく、息子は残り1kmを越えてから更にペースアップ!

そして最後のカーブを曲がり、ゴールが見えてきました。

ここまで来たら後は回せるだけ回すしかありません!

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もう最後のチカラなんて残っていないでしょうが、気力だけで足を回して無事にゴール!

ゴール後はウメザワの面々や、知り合いのサイクリストの方達と合流します。

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息子は立つことも出来ず、座り込んでしまいヘトヘト。

ゴール後にもらったポカリを飲むように伝えますが、水分すら欲しくないとの事でした。

しばらくは動けず、体力が回復するのを待ってからポカリを飲ませます。

少しずつ顔色が戻り、元気になってきました。

途中はDNFも考えていただけに、完走する事が出来たのは本当に嬉しかったです。

この時点では1時間40分ぐらいでゴールしたと思っていましたが、記録としては1時間35分。

昨年よりも8分落としてしまいましたが、諦めることなく一緒にゴールできて良かったです。

IMG_8419.jpg

大会関係者ならびに参加された皆様は本当にお疲れ様でした。

また、ウメザワさんをはじめ色々な方から声を掛けて頂きありがとうございました。

来年の久万高原ヒルクライムに向けて、息子と一緒に頑張って行こうと思います!
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Comment

Name - のじりん  

Title - 

本当に、ヤバイ暑さでしたね。お疲れ様でしたー!
息子さんの伴走だけでなく、大会のお手伝いもされてたんですね!
それにしても、息子さん、あの暑さの中、へこたれず走り続けるとは…本当に自転車好きなんですね。(お父さんも(笑))
読んでて、手に汗握ってしまいました!
まだまだ暑さが続きそうです!無理なさらずに、息子さんと走り続けて下さい!

NEWヘルメット、グー!٩( ᐛ )و
2017.08.02 Wed 12:40
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Name - 穂積良知  

Title - 久万高原ヒルクライム お疲れ様でした。

息子さんに会場前で抜かれたので、TEAMウメザワのボトル交換等のサポートを真後ろで見てたのですが、本当に素晴らしかったですね。
同じ3年生とは思えない走りに、うちの子にとって赤メタボさんの息子さんの存在が大きな刺激になったみたいです。
息子さんが、来年こそは自己ベスト更新出来るように応援してますね。
うちの子も来年に向けてトレーニング開始ですが、とりあえずの目標は6年生になった時に小学生クラスの表彰台だそうです。(笑)
2017.08.02 Wed 21:35
Edit | Reply |  

Name - sin  

Title - 

のじりん様

今年はスキー場までの暑さが半端なかった気がします。
自分も走り出してすぐに吐きそうになりましたよ・・・(;´Д`)

暑さに慣れる為にも、ボチボチと息子と走ろうと思います。
まぁ、無理しない程度に頑張ります!

新しいヘルメットに気づくとは!?(笑)
2017.08.02 Wed 23:33
Edit | Reply |  

Name - sin  

Title - 

穂積良知さま

ウメザワさんの手際の良さには脱帽でした。
本当に助けられました。

ヒルクライム中に穂積さんの息子さんに話しかけたのですが、すごくしっかりしてて驚きました。
ウチの息子は話しかけられても恥ずかしがって、まともに喋ることすら出来ません(ノД`)・゜・。

来年こそは2年越しの目標を達成できるように頑張ります!
2017.08.02 Wed 23:37
Edit | Reply |  

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